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レモンと人をつなぐ
小さな離島

久比・三角島

Kubi-Mikado Island

瀬戸内海に浮かぶ
自然豊かで小さな離島

青く澄み切った瀬戸内海と
安芸灘諸島の美しい景観の先に見える
人口わずか約20名の小さな離島、
久比・三角島(くび・みかどしま)。
決して便利とは言えませんが、
かけがえのない自然の恩恵が溢れています。

三角島レモンガーデン

ミカドレモンを育むための
特別な農園です。

私たちは2016年より島の一角を開墾し、
「MIKADOオーガニックレモンガーデン」と名付けられた
その農園で私たちのレモンづくりがはじまりました。
地元の方々の協力と栽培に適した自然と共生しながら
手間ひまかけておいしく安全なレモンを栽培をしています。
今では約330本(2021年時点)のレモンの木が、
強い生命力に満ち溢れながらすくすくと育っています。

久比・三角島で
良質なレモンが育つ理由

温暖な気候

瀬戸内海上は温暖な気候が特徴で、雪もほとんど降ることがありません。

濃密な海風

味わいを左右するミネラルが四方の海よりたっぷりと農園に運ばれます。

南向きの急斜面

均等に太陽があたる斜面だからこそ、健全な状態で栽培ができます。

レモンを介して
つながりを生み出す
島づくりのサイクル

「MIKADO LEMON Sparkling lemon sake」が30本販売される毎に、1本のオーガニックレモンの木を植樹しています。消費に留まらず、生産することで美味しさを広め、産地である久比・三角島に敬意を払いながら還元できる未来づくりを目指します。ナオライは酒蔵再生とともに、環境保全の取り組みをこれからも行っていきます。

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レモンと人が紡ぐ
新しい可能性を
この小さな島から