春の陽気に誘われて|自然農日記3
土地の呼吸が不全と見立て、それを改善する作業を続けています。(原因として考えているのはコンクリートとアスファルトの現代土木の施工)
水と空気の出口から改善するべく、ナオライ音楽ホールから三角島に向かって畑の最下段に点穴を2箇所設置しました。60センチくらい掘りました。
点穴の横に、畑に勝手生えしていたマキの幼木を移植しました。
また、モトの農床の大麦やエンドウも春の陽気に成長してきており、つくしの姿も。
実桜や白菜の菜花にミツバチが飛び交っていました。
健気で可愛らしい姿に嬉しい気持ちになりました。
ナオライ第一期インターンで、現在はナオライと同じ所在地の久比にある一般社団法人まめなスタッフの陽太君、先日めでたく20歳の誕生日を迎えられ、ナオライからは浄酎を、自然農メンバー藤井さんからは藤井さん特製樽熟成の日本酒をプレゼントされていました🎁