植栽に土木を担ってもらうナオライのレモン畑|自然農日記10
レモン谷の草刈りをしました。
ずいぶん苗木も育ってきてくれています。
地形を支える土木出木な役を担ってもらうべく寒い時期に植樹した、松、日本桐、月桂樹、ブラックベリーもしっかり根付いてくれており、心強いです。
松にてんとう虫が居ました。
草刈りは、今年はいかに手数を減らすかを藤井さんと考えてやっています。
「なくなる仕事」ができると、次の作業がぐっと楽になります。
レモンの花に付いた虫。
この虫の教えてくれることを紐解きながら、レモン谷との付き合いを重ねて行けたらと思います。
作業の合間の休憩時間、自然農チームの藤井さんから「昔は、酒蔵などの商売する人が電柱を立てたり地域に寄進していた。」と教えてくださいました。
ナオライ的な寄進について想いを馳せました。
モトの農床も、夏野菜が育ってくれています。