
チームナオライ、まめな海部へ入部す|自然農日記15
9月2日より、山口県農業大学から廣中さん、本日より、立命館大学から中村さんがインターンとして来島されました。
いつもは神石高原の酒蔵に常駐するナオライ社員の元哉君も合わせて久比入り。
なにやらナオライ久比浄溜所がにわかに賑やかに。
ナオライ代表の三宅が共同代表を務める一般社団法人まめなの「海部」の活動日と聞きつけ、午後から海部の活動に参加しました。
まめな海部部長の形川(なりかわ)船長(形川さんは、元海上自衛官で、現在広島県甲奴町でお米づくりをされつつ大工仕事もこなすスーパーお百姓さん。)と、部員の崎原さん(久比にルーツを持たれ、現在はまめなの理事をされておられる方。)、お二人のセイリングにて、ヨットに乗り込み瀬戸内海へ漕ぎ出でました。
動力から帆操に切り替えると、海の上に静かな世界が広がるのに感動。
インターン中村君、堪え切れず海へダイブ。
続いて同乗のハリさんが勢いよく飛び込み。
(ハリさんはまめなに滞在し、久比の獅子舞を習得中。)
わたし→インターン廣中君。
→→少し遅れて元哉君。
みんなで秋の瀬戸内海を満喫しました。
レモン畑と海は繋がっており、、。
畑を通して、清い流れを海に返していけたらと、、改めて思いました。